先日は、横浜市の福祉事業の理事長がJMTSに来校され、横浜市の介護施設に採用された特定技能者2名と面談いただきました。
面談では、今後の生活サポートや入国前に勉強しておくべきこと、入国後に気をつけてほしいトラブルなど話しました。
特定技能の生徒が安心して日本で生活できるよう、JMTSでも事前講習を実施しています。
外国人の介護は、日本の高齢化が進む中でますます重要な役割を担っていくことが予想されます。
そこで、仕事においてだけでなく、安心して日本で暮らして慣れていけるように、出国前にも研修を行なっています。
面談後は、JMTSの役職者と食事会もさせていただきました。
食事会では、実際にあったトラブルやその解決方法、ミャンマー人が日本で活躍するために両社が努力したいことなど夜遅くまでディスカッションし、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
生徒の活躍と成長を応援していただけることをJMTSとしても、感謝しています。ミャンマーの介護人材がより一層活躍できるよう教育に励んでいきたいと思います。