日本で介護福祉士として勤務されている権藤先生にご来校いただき、介護実技の授業や、介護として働くための心得を講義いただきました。
実際の介護の現場で使われる日本語や、マインドなどをお話いただき、生徒にとっても介護の仕事をするイメージもできたようです。
介護の仕事で大変なことは多いものの、人に対する仕事なので、真剣に向き合わないとなりません。
気持ちの切り替え方や、介護でご高齢の方を大事にする心のあり方、心を鍛えること、などお話いただきました。
また、先生向けにも介護実習生向けにどのように指導を行うのか、の勉強会を開いていただきました。
介護勉強会では、まず日本語や実技以上に、介護に携わる”心を育てる”と言うことについてお話いただきました。
生徒の心を育てる教育、相手の立場に立って考えることができる人材をJMTSでは育てていきたいと思います。