Toshin学校で約半年間、日本語を勉強した生徒が、大阪の外食業の仕事が決まり、日本に到着しました!
企業様とも面談を行い、配属店舗が決定し、いよいよ現場に出社になります。
Toshinでは、日本語の授業だけでなく、基礎的な調理実習を行ったり、入社予定の企業様の理念や歴史を学ぶ時間もあります。
日本入国後は、早速市役所での手続きや銀行口座の開設、アパートの契約などを行います。
特定技能の場合は、生徒個人にも「自立」が求められるので、各自で不動産の手配や家具家電の手配も行うこともあります。今回の生徒も、初めての日本で戸惑いが多くあったようですが、学んだビジネス日本語を活かし頑張っているようです。
これから長く働くためのサポートは、JMTSとしても定期面談等を通して実施予定です。まずは彼らの自立した日本での生活と仕事への慣れをサポートしたいと思います。