今月は、インドネシアのジャカルタへビルクリーニング特定技能試験を受験しにきました。
ジャカルタではインドネシア人の受験も多い中、私たちはミャンマーから特定技能資格を得るために受験をします。
2024年1月現在のミャンマーの場合は、
国内での特定技能試験は3業種(介護・外食・農業)しかないため、他業種の特定技能を希望する場合は海外へ渡航して試験を受験します。
特にビルクリーニングはミャンマーにおいて、人気職種の1つのためタイ・インドネシアともに50名以上のミャンマー人が試験を受けにきます。
今回も、JMTS送り出し機関で内定が決まった学生10名がインドネシアで試験を受けました。
JMTS送り出し機関では、海外の受験を伴う場合、先に「内定」の候補者を決めることを勧めています。
理由は、試験を受けることができるミャンマー人は、毎回50人ほどしかおらず、その中から採用をする場合は、語学能力や求める人物像などが企業様に見合わない可能性もあるためです。
そういった、ミスマッチを防ぎために、弊社では「先に内定」を出してから試験を受けるというプロセスで採用面接を行います。
今回受験した10名は2024年夏頃に日本で就労予定となります✨