今日は、高校生の日本人インターン生による 極真空手の披露 がありました。
普段は日本語や専門分野の勉強に励んでいる学生たちですが、こうして日本の文化やスポーツにも触れ、心と体を鍛えることを大切にしています。
極真空手を披露してくれたサラ先生は小学校から空手を始めたそうですが、最初はできなくて泣くことも多かったそうです。しかし、毎日練習に通い続けることで、黒帯まで成長することができました。
そして、今の生活の中でも礼儀を大事にし、相手を認める強さやいざとなった時の「守り」と「攻め」の姿勢を普段から心がけ勉学に励んでいるようです。
トーシン学校の学生たちには、勉学だけでなく、
💡 礼儀や思いやり
💡 困難に挑む強い気持ち
💡 仲間と共に成長する喜び
を身につけてもらいたいと願っており、本日は特別に極真空手を披露してもらいました。
日本で就職する時に、日本語力や技術だけでなく、人としての強さや柔軟さも備えた人材であってほしい、そんな思いを込めて、日々の教育に取り組んでいます。


