企業内転勤とは、本邦に本店、支店その他の事業所のある公私の機関の外国にある事業所の職員が本邦にある事業所に期間を定めて転勤して当該事業所において行う入管法別表第一の二の表の技術・人文知識・国際業務の項に掲げる活動。
(法務省HPより)
JMTSの企業内転勤では、ミャンマー国内に支店を持つ企業様の従業員の企業内転勤をサポートします。企業内転勤に関わる資料作成や語学教育を一貫して担います。
企業内転勤の仕組み
ミャンマー国内に勤めるミャンマー人従業員が、日本本社もしくは日本支店に異動をするための手続きになります。
日本の異動先の内定契約書や推薦書、日本での在留資格(COE)と、ミャンマー支店から本人を日本へ異動させるための推薦書を発行します。
その後、ミャンマー国内で就労のために必要なスマートカード(OWIC発行)と日本大使館が発行するビザ査証を取得し、日本で就労を行います。
受け入れまでの流れ
申請から約5ヶ月ほどで在留資格とビザを取得することができます。
日本における手続き書類や会社カテゴリなどは出入国在留管理庁から確認してください。
https://www.moj.go.jp/isa/applications/status/
面接 | 1.受け入れ企業(日本支店)の雇用条件書の作成 |
2.面接・顔合わせ | |
3.雇用者と候補者本人の内定契約書の締結 | |
書類申請 | 1.地方入国管理局にて在留資格申請(日本) ・COE申請のための手続き ・雇用するための内定契約書 ・雇用するための推薦書、等必要になります。 詳しくは出入国在留管理庁から確認してください。 https://www.moj.go.jp/isa/applications/status/ |
2.労働局にてスマートカード申請(ミャンマー) ・従業員を異動させるための推薦書 ・ミャンマー支店の会社登記情報、などが必要となります。 |
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3.COE取得後、在ミャンマー日本大使館にてビザ申請(ミャンマー) ・OWIC発行のスマートカード、ビザは候補者本人が直接申請を行います。 |
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入国前教育 | 1.申請手続きと同時に、入国前の教育 Toshin Japanease Language & Training Schoolにて、日本語・文化・習慣・職業トレーニングを受講 |
日本へ渡航・配属 |