JMTS送出機関では、日本で就職を行うミャンマー人と受け入れ企業様のトータルサポートを行う体制となっています。
1. グループ企業による一貫したトータルサポート
JMTS送出機関は、北海道と東京に本社を置く人材会社とのグループ企業です。ミャンマーから来日するミャンマー人技能実習生・特定技能生をトータルしてサポートを行う体制があり、トラブルがある際にも、日本・ミャンマー両国で迅速に対応することが可能です。
トーシングループ企業として、技能実習生はスマイルシード協同組合、特定技能生は株式会社ゴービットが管理を行います。
また、技能実習期間終了後も特定技能への切り替えやその後のキャリアサポートをするための一貫したサポートを行います。
2. 候補者スクリーニングの徹底
JMTS送出機関への登録には一定の水準を設けています。基礎学力、体力、マナー・礼儀、人柄を約1週間かけて選考会を行います。選考会に合格した学生のみ入学を許可し、日本語を学習します。
約1〜3ヶ月の学習期間後に受け入れ企業様との面接を行うため、送出機関側で良い人材を選出後、面接を行なっていただくことができます。
3. ミャンマートップレベルの教育体制
日本語の会話能力はもちろん、その他日本で就職するために必要な知識・技能・習慣を身につけるための教育体制を設けています。
日本とミャンマーでは基礎教育が異なり、これまでミャンマーの教育に取り入れられてこなかった教育カリキュラムも課外教育として行なっています。
- 日本語会話スキルの徹底
- 寮生活による生活指導
- 日本人講師によるネイティブ会話
- 日本文化・習慣などの基礎知識
- 実習後のキャリア教育
など日本の職場にスムーズに馴染み、長く働けるような人材育成を行なっています。