Toshin日本語学校

少人数クラス

1クラス最大20名の少人数制にて会話に特化した授業を行います。また日本人講師2名のネイティブ会話により自然な会話ができる語学教育を実施。

全寮制による生活指導

出国前6ヶ月間は寮生活を導入し、生活指導を行います。
ゴミの捨て方、礼儀作法、健康管理など生活レベルで実践できるように生活指導を行います。

学級制によるチームワーク

学級制度を導入し、クラスでの協調性やチームワークを大事にします。季節ごとにイベントを学級ごとに実施するなど、仲間意識を育み、渡日してからも助け合える仲間づくりをします。

日本の生活習慣導入

朝礼・昼食・清掃を共に過ごすことにより、日本の習慣を指導します。挨拶・食事マナー・5Sを日々トレーニングします。

5Sの徹底指導

5Sの習慣を身につけることにより、職場での業務を円滑にします。また学校だけでなく、寮生活においても5Sの指導を行います。

月1回の学校イベント

教師・生徒の企画による学校イベントやアクティビティにて、日本文化を肌で学んでもらいます。またイベントを通して社交性と仲間意識を育む事で渡日後の職場でのコミュニケーションを円滑にします。

日本語プログラム

1日6時間・週5日間の通学により、最低200時間以上の学習時間を設けています。

ネイティブ講師による会話特化授業

日本人の講師2名による会話に特化したトレーニングを実施。実践的な会話をすることで職場での言語面での意思疎通をスムーズにします。

アクティビティを通した日本語イベント

定期イベントを通して、実用的な日本語を習得します。教科書には載っていない日本語も学ぶことで実践力の高い語学力を習得します。

専門職トレーニング

日本で即戦力となれるように、就職先の専門用語を学びます。現場で使う省略言葉なども習得することで職場での指示ミスなども防ぎます。

実技トレーニング

職種に応じて、JMTS提携先のトレーニング研修センターで実技を学びます。実際の実技を学ぶことで体で覚えることができます。

授業後の体操・運動

週3日の運動トレーニングと、希望者のみ早朝ランニングを行うことで、基礎体力を高めます。

健康に配慮した学校給食の提供

ミャンマー料理には油・糖質が過剰になる傾向があります。栄養バランスを考慮した学校給食を提供することで、健康的な体を作り、勉学にも集中ができる体づくりにも取り組みます。

栄養素教育

日本とミャンマーでは食事が異なるため、渡日後に体調を崩す人もいます。どのような食事をすることで健康的に過ごすことができるのか知識として栄養素を学び、日々の生活に取り入れてもらいます。

日本の暮らし教育

日本人が義務教育で学ぶ社会科や家庭科の授業を行い、日本での生活の知恵を育みます。

性教育

日本における避妊方法やキャリア設計を含め性教育を行います。

防災教育

地震訓練など、防災対策を行い、緊急時に適切な行動が取れる人材を育成します。

清掃教育

毎日授業終了後に清掃を行います。また、日常生活においても5Sを徹底しています。

キャリア設計

出稼ぎだけが目的となりがちですが、技術習得やその後の将来設計を行います。将来を見据えることで、より前向きに仕事に取り組むことができます。

食事・テーブルマナー

日本独特の食事マナーや飲み会文化など、職場でのコミュニケーションを円滑にするためのマナーを学びます。

日本語講師（統括）
That Wai先生
JLPT日本語能力試験2級取得(2006年)

日本語歴：16年
旅行会社にて年間100人以上の日本人観光客のツアーガイドを行う。

Aung Ye Htut
日本語歴16年
約120組600人をツアーガイドとして日本人のアテンドや、農業、市役所、大学、病院等にて約10社の日系企業の通訳を経験。
また、日本語講師として、５年間で100人の学生を指導。

Aung Kyaw Moe
日本語歴27年
これまでに339組2,450名以上をツアーガイドとして日本人のアテンドを行い、日本のODAや大手日系企業の通訳業務を5社以上経験。

Than Toe Aung
JLPT日本語能力試験2級取得