外食企業様の一部では、実技面接を伴う面接があります。実技面接の際は、事前に基礎調理トレーニング後、実技面接(録画)を行います。
今回の企業様は、「玉ねぎを包丁で切る」という実技がありました。
Toshinでは調理師の先生による事前練習&トレーニングを行い、採用面接を行います。
採用面接だけでなく、調理実習として出国前トレーニングも実施します。
採用後のトレーニングは主に、包丁の使い方、お皿の洗い方、衛生管理等の基礎調理に加えて、
提供しているメニューの由来や食べ方、マナーなど日本の食文化も学びます。
日本の食文化を学ぶことによって、より日本食や提供しているメニューを興味持ってもらうことができます。
多くのミャンマーの学生は、日本へは出稼ぎに行くことが多いですが、長く同じ会社に勤めてもらうためにも食文化やその会社の歴史、理念から理解してもらえるようToshinではトレーニングをしています。
これから彼女たちは面接合格後の調理実習にも取り掛かる予定です。


