10月に実施した介護職の面接後、JMTSでは、企業様とともに合格者のご家庭を訪問する「家庭訪問プログラム」を実施いたしました。
今回訪問したのは、エヤワディ管区にある生徒の故郷です。ヤンゴンから車で4時間、さらにボートで向かう、静かで自然豊かな村です。
家庭訪問は単なる訪問ではなく、本人・家族・企業様が三位一体となって、日本での就労を支えるための非常に重要な取り組みとして行っています。
家庭訪問の目的|“企業と保護者の協力体制”を築くために
ミャンマーの若者が日本で働く際、言語・生活習慣の違いから、さまざまな課題が生じることがあります。
JMTSでは、その課題を事前に最小化するため、保護者と企業様が顔を合わせ、協力関係を築くことを重視しています。
家庭訪問を行うことで、
- 保護者が企業様を信頼し、安心して日本へ送り出せる
- 企業様が生徒の家庭環境や背景を理解し、適切なサポートを考えられる
- トラブル発生時に、保護者が積極的に協力してくれる関係性を構築できる
- 本人のモチベーション向上と、長期定着につながる
日本での就労で一番大切なのは「支えてくれる存在がいること」です。
企業様と保護者が同じ方向を見て協力できることが、本人の安心と大きな力になります。
訪問したエヤワディの村の様子
今回訪れた村は、自然栽培の果物や野菜が多く、鳥の声が聞こえるほど静かな場所でした。
村人たちは穏やかで優しく、みんなが家族のように学生を応援しているような環境でした。生徒の“素直であたたかい人柄”がどこから育まれているのか、を感じることができました。
企業様は、生徒のご家庭や部屋の様子を見学され、
「日本とミャンマーの生活環境の違いを肌で感じたことが、今後の受け入れにとって大きな学びになった」と話されていました。
この“現地を知る体験”は、企業様にとっても日本側の支援体制を考える非常に貴重な機会となります。


JMTSが大切にしていること|“送り出して終わり”ではなく“共に育てる”
JMTSでは、保護者・企業と共に育てることを大切にしています。
- 企業様と保護者の信頼関係をつくる
- 送り出し前から日本語・生活・道徳教育を徹底する
- 入国後も企業様と連携し、継続的にサポートする
- 誠実で長く働けるミャンマー人材を育てる
ミャンマー人材の採用は、「技術を持った若者を迎えること」ではなく、
”1人の人生を企業と共に支えること”だとJMTSは考えています。
家庭訪問はそのスタートラインです。
企業様へ|現地視察も随時ご案内しています
JMTSでは、今回のような家庭訪問や現地視察を随時受け付けています。
生徒の背景や人柄、日本で働く前の生活を理解していただくことで、より良い受け入れ環境づくりが実現できればと思っています。
導入をご検討中の企業様も、ぜひお気軽にご相談ください。



