Toshin Japanese Language & Training Schoolで初めての建設特定技能の面接を実施しました。
建設特定技能は、SSW試験のハードルが高く合格率が50%ほどです。
JMTSでは、合格率を上げるために建設特定技能試験対策コースを開設し、少しでも多くのミャンマー人が特定技能の在留資格で日本で就労ができるようにサポートをしています。
特定技能の在留資格になることで、ミャンマー政府が定める送り出し費用負担が軽くなり、日本渡航後においても日本人と同等の待遇を得ることができます。
企業様にとっても、技能実習で疾走されるリスクを減らすことにも繋がります。
JMTSでの建設特定技能人材の採用の流れ。
①求人票の公開
Toshin Japanese Language & Training Schooや、他提携先学校から建設特定技能の希望者を募集
②一次選考会
建設特定技能希望者(N4資格有)の中から、JMTS水準の語学レベルや人柄の検査を実施し、これから日本で活躍できる人材を選考します。
③建設特定技能対策コース
一次選考会合格後に、対策コースを開設し試験合格を目指します。
④支援機関・企業様面接
採用面接を行います。企業様の方向に合わせて試験合格済みのみ、もしくはこれから受ける予定がある人を対象に採用面接をします。
⑤合否連絡
⑥在留資格手続き
特定技能建設の試験合格次第、在留資格手続きを行います。
以上が、基本的なJMTSでの建設採用の流れとなります。
日本入国時期が決まっている場合や、求める人材像によって、採用の流れなどは柔軟に調整することができますので、お気軽にご相談ください。