JMTSが運営するトーシン日本語学校では、単なる「日本語の習得」にとどまらず、日本社会で自立して働くための思考力を育てる授業を大切にしています。
教育の特徴
📘 会話・発言中心の授業を基本としています。
日本で働く上で最も大切なのは「伝える力」と「受け取る力」。
当校では、受け身ではなく自ら話す機会を多く取り入れ、
日常会話・職場会話の実践力を高めています。
💡 思考力を育む道徳授業
ミャンマーでは暗記教育が中心のため、論理的に考えたり、意見を述べる経験が少ない生徒も多くいます。
そこで当校では、日本の“道徳”の授業を取り入れ、
「なぜそう思うのか?」「相手の立場で考えるとは?」といった
自分の言葉で考え・話す力を養っています。
📸 授業の様子



ミャンマーの若者たちが「考えて話す」力を身につけることで、
日本社会でより良い人間関係を築き、長く活躍できることを目指しています。
ぜひ一度教室の雰囲気をご覧いただければ幸いです。