外食の特定技能生として内定の2名のミャンマー人が大阪へ到着しました。
こちらの2名は、Toshin開校当初からボランティアで手伝ってくれたり、日本人観光客とのパゴダツアーに同行してお子さんのお世話をしたり、日本語以上に大活躍の2名です。
到着初日は、早速お店のラーメンを頂き、寮へ案内、買い出し、自転車の購入など済ませ、店長とも挨拶を済ませました。
早速転入届等の手続きも完了して、今週から出社をします。出社してからは、外食のキッチンの業務をまず覚えてもらいます。
渡航前は、ヤンゴンで調理師の日本人の先生から直接基礎調理や中華鍋の使い方、チャーハンの作り方などのトレーニングを受講してもらいました。
笑顔がとても輝いていて、テキパキと働いてくれるので、これからの日本の仕事もしっかり頑張ってもらいたいと感じています。
JMTSでは、内定をいただいてから出国までの間に日本語だけでなく、職業トレーニングを積んでもらい、日本で即戦力となれるように実践教育を中心に行っています。
JMTSでどのようなトレーニングを積んでいるのか、ぜひお越しください。