技人国
技人国とは、技術・人文・国際業務に携わる分野で働くためのビザのことです。
本邦の公私の機関との契約に基づいて行う理学、工学その他の自然科学の分野若しくは法律学、経済学、社会学その他の人文科学の分野に属する技術若しくは知識を要する業務又は外国の文化に基盤を有する思考若しくは感受性を必要とする業務に従事する活動。
(出入国在留管理庁)https://www.moj.go.jp/isa/applications/status/gijinkoku.html
専門分野の技能や知識、経験がある海外人材が、日本で就労し活躍することが目的として作られた在留資格。就労期限はありませんが、日本で行う業務内容と現地の卒業学部・現地就業経験に経験があることがビザ発給の条件となります。
受け入れまでの流れ
日本国内にて在留資格の申請後、COEが発行された後、ミャンマー国内にてスマートカードの申請と在ミャンマー日本大使館にてビザ申請の手続きを行います。
申請手続きや必要書類は出入国在留管理庁のホームページよりご確認ください。
https://www.moj.go.jp/isa/applications/status/gijinkoku.html
日本での申請含め、約4〜5ヶ月ほどで入国・就労となります。
ToshinJapanese Language & Training Schoolの学生の受け入れの場合は、書類手続きをしている期間、日本で働くための語学教育・ビジネス知識・文化・週間・礼儀マナーなど、働く中で必要となるスキルを習得します。