先日、ミャンマー国内に住む日本人ボランティアの先生と、JMTSの先生たちで水上パゴダやタンリン地区の観光をしました。
水上パゴダは、アユタヤ王朝時代に建てられた美しい仏教寺院です。ヤンゴン川に浮かんでいるため、「水上パゴダ」と名付けられました。
ヤンゴンから車で約1時間、日本の工業団地のあるティラワ方面へ向かい、タンリンという地区へ行きます。タンリンマーケットから船を使って5分くらいで到着します。水の上にパゴダがあるという珍しい観光地です。船でパゴダに行くのも、とても貴重な経験となりました。
JMTSの先生は実は、元々はツアーガイドや日系企業の通訳者として活躍していました。
なので、寺院内部の美しさや造りについて、仏教の教えについて、わかりやすく説明してくれます。
水上パゴダ周辺には有名な朝マーケットがあり、フグなども売っています。地元で釣ることができた新鮮な魚がたくさんあります。
先生たちにとっても、日本人の先生たちと交流を深めることで、お互いの文化交流をすることができます。お互いの文化や習慣にも触れることができ、とても有意義な時間を過ごすことができました!