お茶の体験をしてもらったのは、あと2ヶ月後くらいに日本へ渡航をする特定技能生徒たちです。
今回は、日本人の先生にお越しいただき、お茶の淹れ方を教えてもらい、お茶会を開催しました。
ミャンマーの文化でも、お茶を淹れてお客さんに振る舞うことはとても大切な習慣として持っています。今回の文化体験では、日本でのお茶の文化やおもてなしの心を学んでもらいました。
これから技能実習・特定技能として日本へ渡航するミャンマーの方には、少しでも日本文化を好きになり、馴染んでもらいたいと思います。日本の文化や習慣に馴染むことが、より日本や職場を好きになり、仕事を通して活躍する人材につながっていくと思います。
お茶の体験を通して、おもてなし、思いやり、心配りetc
日本は厳しいルールやお作法も多いけれども、多くは他者への心配りが原点にある、ということを講義していただきました。
少しでもミャンマー人の若い子たちにその心に触れることができたら嬉しいです。