JMTSは、外食業や介護業界での特定技能として内定した候補者向けに、新しく「外食・介護採用クラス」を3クラス開講しました。
このクラスは、専門分野別に、外食業や介護業界で必要な特定技能を身につけるための日本語も教えます。
JMTSの「外食・介護採用クラス」では、日本で少しでも早く仕事に慣れてもらえるように、重点を置いている部分があります。
1. 日本語学習のサポート:
外食業や介護業界での就労には、日本語の理解とコミュニケーション能力が欠かせません。クラスでは、介護・外食で使う日本語のサポートも行い、ネイティブの日本人先生のクラスも週2回参加してもらいます。
入社後に、参加者が円滑に業務に取り組めるようサポートいたします。
2.チームづくり
ミャンマーでは、日本の大学のようなクラブ活動などが少ないため、仲間で何かをする、という経験がなくチーム意識が薄い傾向があります。
日本の社会では、上司に報告をしたり、一緒に働く仲間と共同で作業をしたりなど、チーム力が必要な場面が多々あります。
専門分野別のクラスをつくり、共に授業を受け課題を行ったり、学級制を取り入れることで、チームで働く、ということを経験してもらいます。
また、その他にも、企業様のニーズに合わせた事前講義なども行うことが可能です。
JMTSでは、お客様の採用ニーズや要望に合わせてカスタマイズしたプログラムも提供しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。